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zoom RSS 娘の話。〈その8〉

<<   作成日時 : 2005/12/19 14:22   >>

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*前回のお話はこちらから。

久々に書こうと思い…

んー

随分寄り道もしちゃったので、今日から小学校入学編に話しを飛ばさせていただきますこと、お詫びさせていただきます。


◇彼女の入学への期待はもしかすると複雑だったのかもしれません。

それは、私の出産と同時だったからです。

私の出産は彼女の入学式の4日後でした。
帝王切開での出産な為、予定日は前もって選んでおりました。
入学式前では参加できないからと後にしたのですが、まだまだ不安がいっぱいの中での母親の入院は、いくらしっかり者とはいえ初めての経験が重なり過ぎていて、いっぱいいっぱいだった様です。

かなりの人の協力はありました。

父。
両祖父母。
私の友人。

こと友人には本当に感謝します。

同じアパートに越して来た彼女はバツイチで三人のお嬢さんを一人で育てられていました。

彼女には本当に色んな事も学びました。

私自身、結婚してから初めて出来た、本音がぶつけられる親友でした。

彼女の娘達にも助けられました。

ちぃより3つ上の長女は、自分の妹達も合わせて三人の面倒をいつも見てくれるしっかり者のお姉さんでした。

多分彼女がいてくれた事が今のちぃにとってはおおいに影響を受けたとも言えます。

小学校への不安は、彼女達のおかげで殆ど無く、指折り数えて待つ程でした。

しかし、入院の間、パパだけで娘を見ることは時間的に難しかった為、学校の近くにある祖父母の家から通うことにしました。

仲良しのお姉さん達と一緒に登校する楽しみもなく、まだ友達も出来ていなかったちぃの寂しさは日に日に増していきました。

出産して二日目には母子同室になり普通に起きれるようになっていたのに、ちぃは病院に来ませんでした。

パパから「もう、お母さんはいらない」って言ってた。と聞き、胸が痛くなりました。

自分を一人ぼっちにするお母さんと赤ちゃんなんか、大嫌い。

それがちぃの答でした。

私は、パパにとりあえずちぃを病院に連れてくる様に頼みました。

それから二日後。

既に半ベソでお見舞いに来てくれたちぃ。

病室で初めて対面した弟を始めは見ようともしなかったので、ベッドの上でちぃを抱き、赤ちゃんを一緒に抱きました。

しばらくうつむいたまま「かわいいね」と、手を近づけると指を握り返され、今度は本当に嬉しそうに「ちぃちゃんの弟だね」と喜んで笑ってました。

「やっと笑ってくれたね」と言うと

また半ベソになり

「お母さん、いつ帰れるの?もう、お家帰りたいよー!」

病室で大声で泣き出してしまいました。

いっそこのまま一緒に帰ってあげたい!と思っても、抜糸が済んでいない為、もう少しの辛抱よ。と言って、その日はパパも実家に泊まって仕事に行ってくれました。

そして順調に抜糸を迎え、早めではありましたが次の日には退院をすることになりました。

それからしばらくは本当に嬉しいらしく、弟を自慢したく友達を連れてきては「ちぃちゃんのおとうとよ」と皆に言ってました。

気付けば「おねえちゃんですよー」と寝ている弟にちょっかいを出しては、 泣かして怒られ、首が座る前から引きずり回し、おかげでヒムは首が座るのもハイハイもつかまり立ちも歩くのも全て早かったです(笑)。
多分、身の危険をキャッチしたんじゃないかとよく言われる程、ちぃはヒムの面倒をよく見ました。

一人っ子で少し我が儘に育ててしまったのでは?と心配してましたが、やはり友人の姉妹がいつも可愛がってくれたおかげで、憧れのお姉さんと同じ気分になれて張り切っているようでした。

しかし、この時わたしはすっかり安心してしまい、ちぃの学校での様子まで気付いてあげることができていませんでした。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
私も二人とも帝王切開だったんですよ。
普通分娩と違って、入院が長いんだよね。
私も、いぶきを生むときに嵐を妹家族に預けたのですが・・・くるたびに元気じゃなくなり・・・帰るときは涙ぐむし・・・いつも後ろ髪引かれる思いで、別れたことを、ちいひむさんのブログを読んで思い出しました・・・
でも、近所にそういうお友達がいてちいひむさんもちいちゃん本当に心強かったでしょうね。
続き待ってますね(^-^)♪
日和
2005/12/19 20:14
★日和さんも帝王切開だったんですね。ちぃの時は術後回復が悪いのと、ちぃが小さすぎたので20日も入院したので心配してたんだけど、ヒムは3140gで生まれたのもあってか、ベッドも空きがなかった為、運良く早く退院できました(笑)。二人目の出産はそういう事も含めて、神経使っちゃうよね。コメントありがとうございました。
ちいひむ
2005/12/19 20:28
二人目の出産は、上の子への準備が大変だよね。私は、その前に流産で一回。それから、妊娠悪阻で半月ちょい。入院していたので、お産の時は少しは気が楽でした。それでも、大変だった。でも、帝王切開の後って母体も大変だから、ちいひむちゃん、精神的に大変だっただろうね。そうそう、私は、にゅんのときに、帝王切開と言われ続け、結局、なんでかわかんないけど、普通分娩してしまった人です。
らっきち
2005/12/20 01:00
★らっきちさん、にゅんくんからはにゅくんの出産の間には、いろいろ辛い経験をされていたんですね…。そのつど、やはり子供の事(にゅんくん)が気掛かりだったでしょうね。私は自分が5歳位まで母親が入退院を繰り返していた為、ずっと祖父母の家に居たんですが、ちぃが母親が居なくて寂しい気持ちに、始め気付いてあげれなかったんですよ。だから、この時にできた溝を埋めるのに、この話以外にも苦労したことが本当は沢山ありました。
ちいひむ
2005/12/20 10:43

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